今日はなんか一日中眠くてほとんど本読まなかった。
唯一少しだけ読んだの。
Apprenticeship Patterns, 1st Edition
Chapter 2. Emptying the Cup の最初のほうだけｗ
何かを学ぶなら、まず自分の持ってる器を空にしてからにせよ。結構有名な話だ。
それなりの経験を積んできた人にとっては、自分にとって未知の分野であってもある程度やり方を想像して進めることができるだろうし、その方が楽だろう。それに、自分の経験をアピールして優越感に浸れるというメリットもある。ｗ
しかし、それでもあえて自分のやり方を奥に閉じ込め、心を空にして他人のやり方を学んだほうが、結果的には自分にとってプラスになるだろう。作業が楽だとか、優越感を感じるだとか、そういうのはその場限りのものにすぎないが、一度学んで血肉になったことは、その後ずっと生かすことができるのだから。
ちなみに今日もオイラは仕事で放心状態で、心がからっぽだよ。ｗ
