2014-01-01から1年間の記事一覧

nnetを使ってコード解析作ってみた

R

以前このブログにも書いた通り、今年の夏に Coursera の Machine Learning の講座を受けた。これがきっかけで機械学習にすごく興味を持ち、何か自分でも面白いものを作ってやるぜって意気込んでた。オイラ腰が重くてなかなか手をつけられないでいたが、今回…

rgl の plot3d で3Dグラフを描く

R

困った 眠れん。 仕方ないのでブログ書く← rgl とは rgl rgl: 3D visualization device system (OpenGL) R上で、OpenGLを使って高度な3Dグラフを描くためのパッケージ。インタラクティブな操作も可能で、3D表示させたものをマウスでぐりぐり回転できる。なか…

Coursera の Machine Learning

Coursera というオンライン学習サイトに Machine Learning という講座がある。6月から受講開始して約3ヶ月。ようやくすべて終えることができた。受けて本当に良かったと思っているので、紹介したいと思う。 この講座を知ったのは、たしか5月くらいだったと思…

tuneR を使ったMFCCの計算

R

ほぼ自分用の備忘録←tuneR で MFCC を求める手順。バージョンは 1.2.1。 library(tuneR) # wavファイル読み込み # mp3ファイルの場合は readMP3()を使えばよい wobj <- readWave(filename) # melfcc() は現行では mono 音声しか扱えないので必要に応じて変換…

Zero-crossing rate (ZCR) を使った音楽解析

音声認識や音楽解析によく使われる指標として Zero-crossing rate (ZCR) というのがあるそうだ。これは、音声の波形を描いたとき、波が中央より上(正)から中央より下(負)に、またはその逆に変化する頻度を数えて、その頻度により音声の特徴を表すというもの…

CPAN Author になった話

先日、ようやく CPAN Author になった。 Data::HandyGen::mysql という、テストデータを効率よく生成するためのモジュールを作って、今年の2月に公開した。はじめて CPAN モジュールを公開するという体験は実にドキドキものである。少年の心が一瞬、蘇った気…