Gtk+ではカレンダーウィジェットというのが用意されているので、今回はこれを使ってみる。カレンダー上の日付を選択すると、その日付をテキストエリアに表示するという簡単なアプリケーションを作ってみた。(ソースは以下の場所に置いてあります) http://git…
なんか久しぶりすぎるが気にしない。w 今回はメニューの追加について。 メニューの構造は「ファイル」→「新規作成」「開く」など、階層構造になっていることが多い。1つの階層の構造は以下のようなクラスを使った構造で表される。 GtkMenuShell (メニューバ…
ということで自前のウィジェット作成してみた。「警告つきパスワード入力欄ウィジェット」とでも呼べばいいか。ウェブ上にある会員制サイトに登録をしようとすると、たいていパスワードの登録を求められる。サイトによっては、パスワード欄に入力されたパス…
なんか今更な感じだけど。 http://github.com/egawata使い方これで良いのかしら… なんかうっかりヘンなファイルが上がってるのを見つけたら教えてくださいw
線を描画するの続き。 前回のプログラムでは、線の色として、そのウィジェットの前景色として指定されていたものをそのまま使っていた。しかし、描画する色を明示的に指定したい場面も多々ある。そこで今回は描画色を指定する方法について。点を打つときに使…
Time Power を引き続き読んでいる。最大のパフォーマンスを得るための12個の実証済みの原則 (Twelve Proven Principles for Peak Performance) という項目があった。とりあえず気になったものをば。 時間を上手く管理するため、自分を「工場」に見立てる 工…
さて昨日の線描画プログラムの解説をば。長いよ。w 28 GtkWidget *window, *area; ... 38 area = gtk_drawing_area_new(); GtkDrawingArea ウィジェットを生成する。 GtkDrawingArea というのは GtkWidget の派生オブジェクトなのだが、他の派生オブジェク…
とりあえずウィンドウ内に線を引いてみた。 時間がないので説明は明日以降で(ぉぃ 1 #include <gtk/gtk.h> 2 3 static void destroy(GtkWidget *window, gpointer data) 4 { 5 gtk_main_quit(); 6 } 7 8 void draw_point(GtkWidget *area, gint x, gint y) 9 { 10 gdk_d</gtk/gtk.h>…
Time Power: A Proven System for Getting More Done in Less Time Than You Ever Thought Possible という本をSafariで読んでる。この中で、効果と効率性を高めるために自己をプログラムする方法というのがいくつか紹介されていた。 注:以下は、同書で紹介…
とりあえず、GTK+ で何かを作るときに基本形となるものをば。これを拡張していけば大抵のものは作れるかと。wちなみに、GTK+ の関数仕様については、DevHelp というマニュアルを使って調べるのが便利。メニュー Application → Programming の中に入っている…
継続的テスト(Continuous Testing)というのに興味を引かれて使ってみる。上記の紹介ページによると、Continuous Testing を取り入れることによって、締め切りまでに作業完了できる確率が3倍になるとのこと。なんて素敵なんだ!w で、これを Perl で実現した…
定義 波カッコ { } を使う。 >>> x = {1: "one", 2: "two"} 値の取得 配列と同様。 >>> x[1] 'one' >>> x[2] 'two' 値のセット keyを指定して値をセットすることができる。 >>> x["first"] = "one" >>> x {1: 'one', 2: 'two', 'first': 'one'} 値の取得(get…
The Quick Python Book, Second Edition を読んでる。 自分用の覚え書き。Ch.3 The Quick Python Overview 3.2 Built-in data types
aghast 仰天する admonition 訓戒 stagger よろめく、ふらつく faculty 才能、機能、教授会 rabid 熱烈な chiding 叱責 poignant 痛烈な disquieting 心を乱す cast in iron がんじがらめの(?) to a large extent 大部分は weakling 弱虫 flee 逃げる(pp. fl…
A Class with Drucker: The Lost Lessons of the World's Greatest Management Teacher を読んで。Ch.11 You Can't Predict the Future, But You Can Create It.将来に向けての計画を立てることは重要だ。しかし難しいのは、将来、自分の周りの状況がどう変…
文字列は str オブジェクトという形で扱われる。 delimiting strings single quotation(') double quotation(") triple single quotation(''') triple double quotation(""") 実際の改行文字(エスケープ文字の \n ではなく)を含むことができる """実際の 改…
List とほぼ同様。ただし、生成時に値を代入したら、それ以降の値の変更はできない。 List と同様、どんな型の要素も含むことができる。list や tuple も含むことができる。また、値を操作しない関数やメソッドは list 同様に使用できる。 生成 角カッコ [ ]…
代入 x = ['first', 'second', 'third', 'fourth'] 値の参照 x[0] → 'first' x[2] → 'third' x[-1] → 'fourth' x[1:2] → ['second'] x[1:3] → ['second', 'third'] x[1:] → ['second', 'third', 'fourth'] x[-2:-1] → ['third'] index に負の値を指定すると…
built-in functions >>> round(3.49) → 3 library module functions >>> import math >>> math.ceil(3.49) → 4 math モジュールは、複素数以外の数の演算に使用できる。複素数演算のための cmath というのもある。
以下の4種類がある。 Integers (1, -3) Floats (3.0, 31e12) Complex numbers (3+2j, 4.2+6.3j) Booleans (True, False) 演算で使用された時は、True=1, False=0 として振る舞う。たとえば True * 2 = 2。
ファイルアクセスは、File object を通じて行う。 ファイルオブジェクトは open 関数によって取得できる。 >>> f = open("test.txt", "r") 第2引数で open モードを指定する。 "r" : 読み取り "w" : 書き込み(上書き) "a" : 追記 その他、以下の文字を付加し…
List などと同様。ただし、Setにおいては順番は無視され、ある値が集合の中に含まれているか否かが重要となる。 定義をするときは、set([ ... ]) のようにする。 >>> x = set([1, 2, 4, 2, 6, 1]) >>> x set([1, 2, 4, 6]) >>> 1 in x True >>> 5 in x False
前回の続き。 @ywatase さんから Process Explorer というのを紹介していただいた。確かにこれを使うとプロセスの優先度を変更することができるのだが、それ以上に便利なツールだと気づいたので紹介。Process Explorer あちこちのサイトで「タスクマネージャ…
オイラがウチで使ってる Windows マシンは、かれこれ7年くらい前に買ったもの。最近は重いサイトをブラウザで表示させるだけで CPU 使用率が 100% になったりして、そろそろ買い替え時かなぁという気はしている。 というか、10回に1回起動しないとか、そろそ…
Perlのデバッガを使っていると、プロンプトの部分も含めて全部同じ色で出力されてなんか見づらい。 せめてプロンプトの部分だけでも色を変えられたら見やすいだろうなぁ、というのが、カスタマイズしようと思ったきっかけ。 ■カスタマイズ可能なオプションも…
Apprenticeship Patterns, 1st Edition引き続きChap.2 Emptying the cup を読む。知らないことがあったら、それを隠そうとせず、自分がそれについて無知であることをさらけ出してしまったほうがよい。 自分がこれから関わろうとしている仕事について、自分に…
今日はなんか一日中眠くてほとんど本読まなかった。 唯一少しだけ読んだの。 Apprenticeship Patterns, 1st EditionChapter 2. Emptying the Cup の最初のほうだけw 何かを学ぶなら、まず自分の持ってる器を空にしてからにせよ。結構有名な話だ。 それなり…
といっても、O'ReillyのSafariでオンラインで本読んでるんだけど。 ・The Art of Multiprocessor Programming 今日から読み始める。Chap.1.2章まで。まだサワリの部分。 マルチコアCPUが珍しくなくなってきた今、プログラマは必然的にこういう環境でのプログ…
『ミンスキー博士の脳の探検』って本読んでる。その中で「差分エンジン」なるものの紹介があった。これは、目標を立てそれを達成しようとするプロセスを、コンピュータのプログラム的に表現するとどうなるか、というのを説明している。・「現在の状況」と、…